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$112 読書(投資家の頭の中)


 

 



 

 

👀 見出しつきテキスト

 

 

本を読むことの利点

 

 

読書というといろんなことを想像できると思います。

 

趣味でいろんな小説を読んでいる方、ビジネスのスキルを高めるためにビジネス書を読む方、もしくは、ちょっと違うかもしれないですけど、漫画も読書のうちに入るのかなと、私はそういうふうに思っています。

 

あとはそうですね、話題のドラマになった小説を読んだりとか、有名な方のビジネス書を読んだりとか。

 

自己啓発本とか、自分のことをしっかり見つめるために読んだりする本なんかがあると思います。

 

基本的に言われていることとしては、本をたくさん読む方の方ほど年収が高いなんて言われています。

 

それが真実であるかはちょっと私にはわからないですけど、それでも何も本を読んでない方に比べれば、読んでいる方が知識が最低限つくので。

 

また、知識がつくことで意識が変わったり、自分の行動力が増えたりとか。

 

あとは、参考になることがいろいろ増えるので、何か大きな壁にぶち当たった時にいろんなヒントを、本を過去読んでたことで自分の中にそのヒントっていうのがたくさん出てくるのかなと、そういうふうには感じますね。

 

 

ビジネス書を読む意義

 

 

私の場合なんですけども、大学まで出たにも関わらず、まず国語が嫌いだったので 、本を読むとか、字を読むこと自体がものすごく嫌いでした。

 

ですけど、大学生になった時に就職先っていうのを考える上で、今でも小説は読めないんですけども、大学の頃からビジネス書というものは好んで読むようになりました。

 

当時は、働くとかお金をね稼ぐとか、そういうことについて全く知らなかったので。

 

今まで勉強だけをしてきたので、どういうことなのかなとか、その時に割とお金の仕組みっていうのに興味を持って。

 

どうせ働くなら、たくさん稼ぎたいかなっていう欲があったので。

 

どうやったらお金をたくさん稼ぐことができるのかっていうのを軸に、結構ビジネス書を読んでいって 、その時に投資っていうのを知ったぐらいですね。

 

大学生の時は、特に投資はほとんどしてないので、その時は流した程度ですけど。

 

お金の仕組みっていうのを色々知ってたことが、多分きっかけにはなっていると思うんですけど。

 

就職してから、学生の時ではありえないくらいのお金がね毎月入ってくるようになって、無駄遣いしなければねかなりのお金が残るので。

 

じゃあそのお金を使って、もっと増やすことはできないかなというふうに考えたのが、投資をやろうと思ったきっかけですね。

 

お金を持っていても増えない現状があったんですけど、投資をしたら増えるんじゃないかって思って。

 

じゃあ、投資ってなんだろうと思って、投資の勉強をし始めたっていう、そういう流れですね。

 

パチンコとか競馬とかそういうギャンブルもお金を増やすことはできるんですけど。

 

なんかちょっと、やっぱり抵抗があって、それだったらあの当時はそんなに投資をしている方が周りにいなかった時代なので。

 

人と同じことをやるっていうのが、かなり性格的にも嫌いだったんで、投資っていうほとんどの人がやらない、つまり知らないのかなって。

 

だったら、そういうものだったらやってみようかなって、強く思ったんですね。

 

 

投資の本を読み始める

 

 

投資の本っていうのめちゃくちゃ読みましたね。

 

投資本っていうと、どこだったかな、出版社はパンローディングってとこだったかな。

 

一冊2800円ってめちゃくちゃ高いんですよね。

 

通常の本はせいぜい1000円〜1500円の間の本が、ハードカバーの本でもそれぐらいで売ってた時代なんですけど、当時2800円、中には3800円という本もあったんでね。

 

なかなか高いなぁって思ったんですけど。

 

お金を扱う分野なんで、投資っていうのは。

 

それが故に高いのかなっていう、勝手な解釈で、高いから価値があるんだろうと。

 

高い本でしたけど、かなりたくさんそういう本を買って読み込みましたね。

 

読んだからその知識がついて、知識がつくから投資で利益を出すことができるっていうふうに。

 

結果的にはそういうことになるのかもしれないですけど。

 

当時は知識さえあれば何とかなるのかなっていう。

 

当初、始める前ですね、そういうのがものすごくあったので。

 

まずは、その知識をつけるためにたくさん本を読まなきゃなって思って。

 

かなり必死になって本を読みましたね。

 

 

ビジネス書を中心に読書の習慣化

 

 

だから、私の中で読書って言うと、ほぼ99%に近いぐらいビジネス書です。

 

さらに、80%ぐらいは投資の本を読んでいると思います。

 

最近、ここに3年は年に1冊か2冊っていう形で、そんなにたくさんの本を年間読むって形ではないですけども。

 

それでも、良い本が出たり参考になるような本が出たら、買うようにはしています。

 

 

本を繰り返し読む

 

 

私の本の読み方が独特なのかなって、自分では思ってるんですけど。

 

独特でもないかな、みんなそうなのかな。

 

結構何回も読むんですね。

 

線も引きますね。

 

重要だなぁとか、ここは理解しなきゃ、完全に理解しなきゃダメだなぁっていうところは線を引いてね。

 

後から読むときに、この線のところだけでも理解できていればいいという感じで、線のところだけ後から読むっていう、そういうやり方もしています。

 

気になったらすぐ辞書みたいに開いて、なんだっけっていう形で何回も見直したりするので、本のなんて言うんですか、めくるところが指の油で真っ黒になっている本が多いですね。

 

それだけ、どうかな一冊の本で最低でも10回は読んでるんじゃないかなと思います。

 

とにかく、本を読むのが台の苦手だったんですけど、ビジネス書は自分のお金のスキルにも直結することなんで、割と好きで読むことができるようになりました。

 

 

知識の追求と他の投資家の意見の取り入れ

 

 

その流れで投資の本を読んで  その知識をつけるために。

 

もしくは、そうですね、他の投資家の方の考えていることとか意見とかを取り入れるのも大事なので。

 

自分の投資知識が一番とは思いつつも、この人はこういう考え方をするんだとか、こういう考え方があるんだっていう、新しい発見ですよね。

 

そういうのは、好奇心を持って積極的に取り入れていかないと、どっかのタイミングで、なんか全てがダメになってしまうみたいな感覚もあったので。

 

これから先も、時代がものすごいスピードで変化しているので、ビジネス本を中心に読書っていうのは進めていきたいと、そんな風に思っております。

 

 

💎 要約

 

 

この文章は、本を読むことの利点や著者自身の読書経験について述べています。

 

読書の利点として、知識や意識の変化、行動力の向上、ヒントや参考情報の獲得などが挙げられています。

 

特にビジネス書を中心に読んだ経験から、投資に関する知識を身につけ、その知識を活かして成功を目指しています。

 

著者は投資に興味を持ち、投資関連の本を熱心に読み込み、他の投資家の意見や考え方も取り入れながら自らの投資スキルを向上させています。

 

また、本の内容を理解するために繰り返し読み、重要な部分を線で引いたり、辞書を使って調べたりしています。

 

最後に、時代の変化に対応するためにも、今後もビジネス書を中心に読書を続ける意向を示しています。

 

 

 

 

 


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